Last up date : 2007.12.29 /  /  / Top  > 自己 紹介 > 自転車のパンク修理


鉄道には関係ないと思われますが、自転車は学生の撮り鉄にとって必要不可欠な移動手段 です。パンク修理はだいたい1500円前後の修理料がかかってしまいます。これは大きな出費になってしまいます。修理も簡単なので出来るだけ自分でやると いいと思います。生涯役立つ技術なので挑戦して損は無いと思います。
必 要 な 道 具
空気入れ 真空パッチ ゴム糊 工具(マイナスドライバーでも可) パンク修理セット (紙ヤスリ)
ゴムハンマー ペン ラジオペンチ タオル


1.
バルプを分解し、タイ ヤの空気を抜く

2.
工具(マイナスドライ バー)を使いタイヤをリムから外す

3.
タイヤからチューブを 取り出しバルプを組み立てる
 
4.
チューブに空気を入れ る
バケツに水を入れ、チューブを水の中に入れ気泡が出てくるチューブの穴を探す

※バルプから始めると楽

5.
見つけたらチューブを 水から出し、タオルで拭き、
穴に目印を付け、細かいヤスリをかける
 
6.
穴の回りにゴム糊を塗 り、2・3分おく
 
7.
穴の上に真空パッチを 貼り、ゴムハンマーで叩く
 

8.
再びチューブを水に入 れ、修理した場所の空気漏れがないか確かめたあと、他に穴が開いていないか探す

※穴を見つけたら即修理

9.
全てのチェックが済ん だらチューブ全体をタオルで拭き、バルプを分解し、空気を抜く

10.
バルプをリムに通 し、ナットで軽く固定し、タイヤ全体をリムにはめ込む

※チューブがリムとタイヤの間に挟まらないように気をつける
 
 
11.
バルプを組み立て、 空気を入れる

12.
バルプのナットを しっかりと閉め修理完了




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